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ちぇりぶろ
20年以上証券会社に勤務し今は他の業種に転職しました。投資を始めて0年~5年目くらいの方を思い浮かべながら記事を書いています。最初は趣味や雑記の記事も書くつもりでしたが、そんな余裕はありませんでしたwww 余裕ができたらそんな記事も書いていきたいと思っています。
2023/9/22
トランプ大統領は「世界の警察官」の地位を降りると言っています。また、今回の好景気は、シェール革命からスタートしています。あらゆるものが証券化されている現代、何が何処に飛び火するかわかりません。軍事と原油、この2つはテールリスクになり得ます。
2023/9/22
世界4位の国土と世界1位の人口、豊富な資源。世界2位の経済規模と世界1位の外貨準備高。そして、4000年の歴史。こんなものを持ち合わせている国は、世界中見渡しても他に見当たりません。
2023/9/22
2014年からスタートした相互取引(ストックコネクト)により、海外投資家も香港市場を通じて、格段にA株市場に投資しやすくなりました。中国市場のリスクは、大きくは政治的なものと、ひとりっ子政策による将来の少子高齢化などが挙げられます。
2023/9/22
新興国のストロングポイントは、高い成長性、広い国土、豊富な資源、平均年齢の低い人口ピラミッドなどが挙げられます。リスクとしては、インフレ率の高さや、政治リスク、そもそも働くのが嫌いな国民性などもあります。
2023/9/22
信用取引の魅力は、何と言ってもレバレッジと売建てです。これらはリスクとしても1番に取り上げられる事です。レバレッジを掛ける事のリスク対策は、現物取引で儲かっている事であり、売建てのリスク対策は、見通しを外した時に、躊躇なく損切り出来る事です。
2023/9/22
レバレッジを掛ける事や空売りなどのリスクにはメリットもあります。しかし、信用取引のコストにはメリットがありません。そして、なかなかに大きいです。信用取引をお勧めしない理由があるとすれば、コストの大きさかも知れません。
2023/9/22
制度信用の足りない部分を一般信用で埋めるという感じです。売建てで逆日歩が発生しそうな銘柄以外は制度信用取引で良いと思います。売買規制は、証券取引所、証券金融会社、各証券会社などが、相場の過熱と貸株不足を抑えるために掛けます。