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為替とFX(7)FXの王道 中長期売買 1~2週間から数週間・数ヵ月以上

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FXの王道 スイングトレード   向く人・やり方・コツ

スイングトレードの数日から10日位という取引期間は、テクニカルとファンダメンタルズの影響のバランスが良く、結果もすぐに出ることから、戦略を立てるのが非常に楽しく面白い期間と言えます。

どんな人に向く?

「1~2週間先の未来を予想し、戦略を建て実行する」これが楽しいと思う人には趣味としても堪らないのではないでしょうか。これに当てはまると思う方は、まずやってみて下さい。

毎日エントリー(新規買付)や決済をするタイミングが来るわけではないので、取引きする予定がなくても、経済指標やチャートなどを見ることが面倒だと思わない人でないと続きません。

経済新聞を読む日課のある人なら大丈夫かと思います。テレビをつけた時に自然とニュースを見ているような人は向いていると思います。

やり方

期間は数日から10日くらいの取引きになります。この期間に関する定義はかなり曖昧で、数ヵ月くらいまでを指す場合もあります。ここでは2週間くらいまでをメドに考えたいと思います。

狙うタイミングは

テクニカルならば、日足と25日移動平均線、75日移動平均線などを使い転換点を探します。

人により使うテクニカル指標は様々ですが、最終的には「転換点を探す。」と言う事が全てだと思って下さい。

だまし(転換したように見えてまだ転換していなかったこと)に対しては逆指値などで対応し、エントリーはトレンドの始まりの転換点を狙ってみましょう。本当に強そうなトレンドの時はその限りではありません。

ファンダメンタルズの為替に影響を与える流れとは
1.事前予測

この段階では、前回の結果との比較やコメンテーターのコメントが重要です。

事前予測が正しければ、このタイミングでボトムやピークをつける事が多いです。じんわりとボトム(ピーク)をつけに来たら逆張りのチャンスですし、一気に来たら順張りのチャンスです。

経済ニュースを見続けていると、ある日、コメンテーターのコメントに対して「おや、違うんじゃないか?」と思える日が訪れます。それが、自分だけのチャンス(ピンチ?)になります。

2.イベント(出来事:要人の発言や指標の発表)

ここでは前回の結果との比較よりも、事前予測との乖離が重要です。

「結果が良いのに下がった」とか「結果が悪いのに上がった」というのは、そのせいです。

コメンテーターのコメントは事前予測の段階で出揃っているので、事実の解説だけであまり影響はありません。

事前予測との乖離が大きかった場合、ここから相場が荒れます。

しかし、「おや、違うんじゃないか?」と思った自分の予想が正しかったら?大きな利益を生みそうですね (^^♪

狙う値幅は1(100pips)〜2円位、2週間位で何か大きなイベントを挟む場合で2~4円位でしょうか。

ファンダメンタルズとテクニカルの両方を見比べて結論を出すことが大切です。

コツ

テクニカル分析は、トレンド系、オシレーター系の指標が数限りなくあります。

まずは得意な分析方法を何か1つか2つ身に付けて下さい。特に拘りがなければ、私の主観では、トレンド系は移動平均線、オシレーター系は移動平均線乖離率が使い易く応用がききお勧めです。

ファンダメンタルズ分析は実践的なレベルに達するまでに、ある程度の積み重ねが必要です。全体像を把握し、時系列を意識すると整理しやすくなるかも知れません。

保存可能で加筆可能な日足チャートや時間足チャートがあるならば時間・イベント・感想などを片っ端から書き加えていったら良いかと思います。何年かしたらものすごい財産になると思います。

ファンダメンタルズ分析に限りませんが、最初のうちは、とにかくレポートやオンラインセミナーなどを見まくる事です。

DMM FXは スワップポイントのバランスが良い

FXは、日を跨いで保有するとスワップポイントが付与されます。

そして、日本の金利がほぼ世界最低水準であるため、ほとんどの場合円安にポジション(買いスワップといいます)を取った時に貰え、円高にポジション(売りスワップといいます)を取った時に払います。

一般的にスワップポイントというと買いスワップを指す事の方が多いのですが、買いスワップと売りスワップは同じ額ではありません。

主要通貨で1~2週間くらいであれば、売り(円高)ポジションを気軽に取る事を躊躇してしまうと片肺飛行になってしまいます。

そのため、スイングトレードやポジショントレードでFX業者を選ぶ時に、売りスワップが高くない事も重要です。マイナー通貨は初心者が円高ポジションから入る事もないでしょうから買いスワップで考えて良いと思います。

DMMFXは買いスワップと売りスワップのバランスが良く、マイナー通貨の買いスワップも高めなので、スイングトレードやポジショントレードにお勧めしたいです。

DMM FXは、実はスワップポイント以外も、レベルの高いところでバランスの良い証券会社です。いろいろ良いところはありますが、私は、このバランスが良いところが気に入っています。

独自のサポート体制では、24時間ラインサポートがあります。特に取引きを始めたばかりの頃は分からないことだらけです。

サポート体制では電話サポートなどが、24時間体制とそうでないところがありますが、平日昼間だけサポートされても、普通のサラリーマンには無いも同じかと思います。FXは24時間取引き出来ますし。

DMMFXの24時間ラインサポートは、電話サポートでは「分からないけど恥ずかしくて聞けない」と思うような事でもラインなら聞けたりします。痒いところに手が届くサービスですね。

他にも、取引きでポイントが貰えるキャンペーンや自社の売買比率の確認が出来るサービスなどもあります。

DMM FXの最新の説明・口座設定はこちら→ DMM FX



これぞ資産運用 ポジショントレード   向く人・やり方・コツ

ポジショントレードはFX単体で考えるよりも、預貯金や有価証券などの長期の資産運用の一環として考えた方が良いと思います。ポジショントレード自体も、複数のポジションを同時に持ったり入れ替えたりしながら進めていきます。

どんな人に向く?

他の預貯金や有価証券での、資産運用の一環として組み入れたい人に向いていると思います。

じっくりとエントリー(新規買付)するタイミングを待ち、ポジションを持った後はまた、ひたすら決済するタイミングを待ちます。

1つの通貨ペアだけではなかなかチャンスが回ってこないため複数の通貨ペアをウォッチします。それでも、この取引だけでは、なかなか経験は積めないと思います。

平行してデイトレードやスイングトレードで経験を積む事をお勧めします。

また、資金力があり、信頼できる人から的確なアドバイスがもらえる人にも向いていると思います。人に任せるのが上手いとか、情報を聞き出すのが上手いとか、人と人脈を築くのが上手い人(社長さんタイプ)が向いていると思います。

やり方

期間は数週間から数ヵ月以上、ポジションを入れ替えながらの取引きになります。

1回1回の取引き期間は、長くなるに連れて、ファンダメンタルズの重要性が増して来ます。また、期間が長くなるに連れて、順張りよりも逆張りのタイミングを狙うようになります。

狙う値幅は最低でも5(500pips)~10(1000pips)円位、期間が長くなるとリスク(トレンドに対する振れ幅)も大きくなります。エントリー(新規買付)についてはこの位のリターンが見込めるタイミングを待ちましょう。結果ここまで取れない事も多いですけどね。

決済のタイミングは期間が長くなると曖昧になりがちですが、転換点が「なぜ・いつ・いくらになる」という予測はしっかりたてましょう。

「半年後に110円位かな~」とかではなく、「半年後の◯◯統計の発表がピークになると思うからその前日」とか、「過去のチャートと比べて計算すると110.51円という数字が出てくる」とか、テクニカルでもファンダメンタルズでも構わないし、外れても構わないのでなるべく細かく考えましょう。

細かく考えないと何が間違っていたかわからず検証もできません。エントリーしてから買付けた理由が外れれば早々に決済することもありますが、理由が曖昧ではそれも出来ません。

損切りは、狙う期間と値幅が大きいので多少のブレ幅は我慢して持つ事になります。加えて保有期間中、短期売買など他の取引きもします。その事を踏まえて投資金額を決めましょう。

また、2~3ヵ月くらいまでならば、「順張りである程度値幅が狙える」と言う条件付きで、期間的に ギリギリ売りポジションも有りかと思います。

狙うタイミングは通常のテクニカルでは(長期線・トレンド相場) + (中期線・転換点)のタイミングを狙いたいところです。ファンダメンタルズでは重要指標の予想若しくは発表を控えてトレンドがスタートしそうなタイミングです。

しかし、本当に一番逃して欲しくないタイミングは、◯◯ショックのような数年に1度の暴落からの戻りや、相場の強さに理由が着かないような強相場からの調整の下げ相場などです。

コツ

中長期投資などの、大きな値幅を狙う取引で逆張りをする時には、打診買いから入り2~3回に分けてエントリーすると良いです。

打診買いというのは普段より少額の資金で試し買いをすることです。

逆張りである以上エントリーした後の多少のブレは覚悟の上と思いますが、狙っている値幅が大きい分ブレも大きく、短期売買のように少し下がったら損切りというわけにもいきません。

打診買いの効果は意外と大きく、打診買いした後下がっても、金額が小さいため押し目買いに抵抗が少なく、上がっても安いところで少し投資しているため買い増しにも抵抗が少なくなります。

押し目買いのコツは打診買いより金額を上げない事です。減らしても良いくらいです。なぜなら、そこが大底とは限らないからです。金額を上げるのは相場が上がり始めてからの買い増しの時まで辛抱強く待ってください。

因みに、こんな状況は逃したくないという状況は、底値圏(天井圏)でボラティリティ高く押し目が深い (天井が高い)時や、トレンド入り後、イベントが点在していてボラティリティ高くなる事が予想できる時などです。

なお、複数年以上持ち続ける投資になると、金利低下局面では外債などを買った方が良いと思いますし、金利上昇局面や金利が横ばいの時にはポジショントレードの方が良いかと思います。

次回は、取引方法でシステムトレードです。

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