月別アーカイブ:2020年02月
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株式(5)ファンダメンタルズ分析 割安株(バリュー株)って何?
2020/4/25
個別企業のファンダメンタルズ分析は、企業の財務状況や業績を元にして、株式の本質的価値を見いだそうとするものです。割安株投資は株価が現在の本質的価値と比べても割安な銘柄を選ぶため、全体的にローリスク・ミドルリターンが狙えます。
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株式(6)ファンダメンタルズ分析 成長株(グロース株)って何?
2020/4/25
テンバンガード(10倍になる銘柄)や100倍になる銘柄がでるのは、ほぼこの成長株というカテゴリーになります。しかし、株価位置としては、かなり上がった所を買うことになります。安いところが買えればいいんですけどね。
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株式(7)テクニカル分析は株価位置、ひいては投資家の行動を分析する
2020/4/25
ともすれば、テクニカル分析は数字の羅列と計算ばかりに気をとられてしまいますが、「過去の投資家の行動から、未来の投資家の行動を予想する」というものです。人の心と行動を予想する事こそがテクニカル分析です。それを数学で絞り込もと言うものです。
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株式(8)材料株の循環物色は投資家の性格と行動からの銘柄選定
2020/4/25
銘柄を選ぶ時は「その銘柄が良い」理由の他に「その銘柄の良さに、これから人が気付く」理由も、少し考えましょう。自分が先に良いと気付いた銘柄に、後からどれだけの人が同じように良いと気付いてくれるかという点がポイントになります。
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株式(9)企業の本質的価値からの銘柄選定2つとスクリーニング
2020/4/25
企業の内容から選ぶ銘柄選定には、あの有名な2つの方法があります。トップダウンアプローチとボトムアップアプローチです。そしてもう1つ、銘柄スクリーニングによる銘柄選定は、ファンダメンタルズ分析とテクニカル分析を同時に行えます。
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株式(10)新規公開株(IPO)想定価格→仮条件決定の仕組み
2020/4/30
IPOは、既存の株主や経営者は公募価格をなるべく高くしたいものです。一方で、良い評判を得て、後々の資金調達を円滑に進めるためには、公募価格をある程度抑える必要があります。その決まり方を知っているとIPOに申し込む時の参考になると思います。